笑顔効果でヘルシーに!精神衛生を良好に保つ「笑いの威力と効果」を求めて・・・
笑顔には、人を幸せにすると同時に、自分自身も幸せになれる効果がありますよね!
常に笑顔で明るい気持ちでいると健康面にも良い影響を与えてくれる気がします。
そんな「笑顔効果を信じたい!」と思っている私が、自身の経験からの笑顔効果や、笑顔を生むために心がけたいシンプルな事を考えてみました。
通行人からの「笑顔返し」で幸せになったバスキングの思い出話
私のバスキング経験から「心からの笑顔」「無意味な笑顔」「作り笑顔」「無理やりの苦し紛れ笑顔」、これらどれもが、道ゆく通行人達へのポジティブインパクトとして、絶対なる効果をもたらしました。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
笑顔でいる事で、周りを幸せに導くことが出来た・・・のではなく、実はその周りの方々から頂いた笑顔の記憶によって、逆に自分が幸せにしてもらえたんですよね。
その結果、自分自身の笑顔が続き、ひとりでも笑顔で居る事ができた事で、ポジティブなマインドを保つ事ができました。
こうなったら、無理やりでも笑ってやろうではないか!と、思えるようになりました。(笑)
笑えるものを探す
とは言え、このご時世です。
世界のこと、経済のこと、健康のこと、様々な事を考えれば考えるほど、不安になり、暗い気分になり、笑ってなんかいられません。
本当に。笑い事ではないという事ばかりです。
公共の場や、第三者の前で、あからさまに呑気に笑ったりしていると、状況によっては無神経であったり、配慮が無い、不誠実と取られてもおかしくありません。
また、友人達とのお喋りやお食事会で笑ってストレス発散というのも、現在(2020年3月)の状況では難しい事です。
私個人の意見ですが、家の中で笑えることを必死に探しています!
時に、妄想を掻き立て更に笑えるようにしたり。
必死というのも大袈裟ですが、普通に暮らしていては、暗く悲しい情報が入ることが多い時期でもあるので「意識的に」という表現が近いでしょうか・・
映画やドラマのDVDや、動画鑑賞で、とにかく明るいコメディーものや、ハッピーエンドものを中心に観たり、最近ではKindleでコミックのダウンロードなどもしています。
自分の場合は影響を受けやすい性格のため、暗いもの、重いストーリーのものは避けています。
漫画は長い間読んでいませんでしたが、かなり気が紛れますね!
「漫画よりも本をもっと読め!」というのは、大人が子供に良くいう台詞ですが、今は多少の気晴らしにはいいんじゃないかなと。(笑)
活字が好きな方ならば思いっきり本を読み、活字にちょっと構えてしまうようなら、気楽に気晴らし気分で、コミックを。
4コマくらいの方が楽でいいですよ!
家の中で笑いを探すと、まずはそれくらいから入るしかないですが、これらの身近な「笑い」の娯楽には本当に和まされています。
SNSは、明るい友人以外は極力見ない
これだけ時間があると、SNSが苦手な私でもSNSを覗くようになりました。
情報収集という意味もありますが、やはり友達の近況は心配ですからね。
しかし、近況確認や情報集取という意味ではプラスなものの、どうしても、適切ではない投稿や現状に相応しくない意見の投稿も目に入ります。
大変恐縮ながらも、そこはスルーして、なるべく見入らない・読み込まないようにしてます。
真面目な話題、重い話題は、最低限の情報収集に留め、ニュースからピックアップすることにし、SNSでは友人の近況確認と同時に、心を癒せるものに絞っています。
イギリスのバスカー仲間も、不安を隠しきれないはずなのに、とても明るい演奏動画を部屋の中から日々アップし続けています。
人々がそれぞれに、色々な状況で混乱しており、果てしない不安の中、メンタルをポジティブに保ち続けている人や、ポジティブに上げていこうと尽力している人からは、本当に力を頂けます。
やはり人間の脳って影響を受けやすいですから、情勢を正確に把握しておくことは大事ではありますが、その反面で明るいマインドも取り入れていくためには、明るい発信から影響を受けていくことは大事だと、個人的には思っています。
外で交流が出来ない分、ネットで収集する情報や受信するものは重要であり、中心となっていくので、今だからこそインターネットから受けるインパクトへの対応や自己管理をきちんとしていきたいですよね。
適度な運動で脳のアドレナリンを放出!
楽器演奏や、歌を歌うことも十分に明るいマインドを維持できて、笑顔を作っていけるものですよね。
問題は、環境によっては演奏や歌、ダンス等もやや難しい人も中にはいるという事。
私は声が結構大きく、割と耳につく声なので、昔から部屋では思い切り歌えないタイプです。周りを気にしてしまって、楽しくないんですよ。
スタジオに向かえないのは、大きなストレスです。(涙)
そういう人って結構いると思うし、楽器でも歌でも、仮に本人が良くても、環境によっては隣近所へストレスを与えてしまう可能性もゼロではないですよね。
ダンスも、一軒家ではなくマンション住まいの場合は下の階への騒音も気になるところ。
自分の趣味を貫こうとしても八方塞がりになる時もあります。
私は、騒音面を考えて、1ヶ月前からヨガに始めてみたんですが、思った以上に心身ともにスッキリ!今のところ毎日楽しくやれていますし、気分転換にも役立っています。
在宅の運動不足懸念でやってみたヨガ。「ヨガ=ビートルズの歴史のひとつ」としか思ってなかったヨガに無知な私もハマってしまった!
ストレッチを普段以上行っている友人も多いですし、面白いところで、ある友人は家族全員で毎朝のラジオ体操を始めたとか!
運動が苦手な友人の中には、古いモノの整理を行う子もいれば、やたらと毎日大掃除をするようになったという子もいます。気分もスッキリするし運動量も使いますよね。
家にいると、普通に行動している時よりも明らかに運動量が減っていることに加え、じっとしていると逆に動きたくなくなってしまう時もありますよね。
ついつい増えてしまう、パソコンやスマホの観覧によって、ブルーライトの影響も心配です。
適度な運動をする事で、身体も脳も活性化させて精神衛生を良い状態で保ちたいと思ってます。
楽しめる勉強をする
スミマセン、これに関しては私も現在探し中です。(笑)
「楽しい」というのがポイントだと思ってます!
今ある時間を有効に使って、目標のためや、より自分の仕事や学業をスキルアップさせるために、普段やれないようなことや難しい勉強にトライするのって素敵だと思います。
しかし、私の場合はですが、「ちょっと難しいことを」「普段やらないようなことを」という方向に行くと、途中でしんどくなってしまうので、息抜きをしながらじゃないとなかなか進行する事ができません。(汗)
この時期ですから、息抜きすることも限られてきますので、勉強そのものが「息抜き」になることがあればいいなあと思ってます。
私の友人の音楽家は「違う言語で曲を作る」と言ってます。そのために、独学で語学の勉強を始めたそうです。
曲を作ることが友人の楽しみですので、その楽しみに向かうための勉強もまた、楽しみとして行えるかもしれませんよね。
まとめ
私が個人的に、今だからこそ大事にしていきたいと思う「笑い」について、笑いの環境を取り入れるべきこととして、以下を実践していきたいと思ってます。
- 笑えるものを探す(コメディ系の映像や、コミックなど気楽に楽しめる娯楽を欠かさない)
- 適度な運動で精神衛生を良い状態で保つ(マインドがポジティブになり笑顔も生まれやすい効果を期待)
- 楽しめる勉強を探す(ワクワクできる事で笑顔が増すはず!)
どれも、当たり前の意見で失礼しました・・
当たり前のことだからこそ、忘れないようにしっかり心がけていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。