そこから全てが始まった
世界中の数々の映画作品から「おすすめです!」と言われる映画は沢山あります。
なので、それらのおすすめは、皆様の周りの方のおすすめチョイスにお任せします。(笑)
ここでは、寅さんこと「男はつらいよ」を、自宅で楽しむ映画鑑賞作品としておすすめします。
そのうちに、何作品目がお気に入りです・・・などなど語り出すかもしれませんが、まず言えることは、1作から観てください。
おすすめしたい私のお気に入り作品もありますし、多くの寅さんマニアが選ぶ人気作品も当然ありますし、一話完結されているので途中の作品から観ても映画は楽しめます。
しかし、まずは1作を観れば、物語や登場人物を全部把握できます。
そして、1作は見事に物語の全てが凝縮されており完結しているんですよね。もうこの1本でOKなくらいです。
1作を観たら、次に8作に飛んでも、17作に飛んでも、32作に飛んでも、順不同で鑑賞しても問題なしです。まずは最初の1作を。
そこから、寅さんの奇跡は始まっているのです。
”It was there that really it all started.”
「こうして全てが始まった」と言うこと。
「それ」が始まった「そこ」を観てから、その世界に浸ることをおすすめします。
・・・はい、”It was there that really it all started”(こうして全てが始まった) とは、ブライアンエプスタインがファブフォーを見つけた時を振り返った時のコメントです。
ビートルマニアさん、わかってくれてありがとう!
つまり、ビートルズの歴史を辿るなら、アビーロード(ロンドン)からではなく、キャヴァーンクラブ(リヴァプール)から。
キャヴァーンなくては、後の音楽業界に革命を起こしたビートルズの奇跡は始まらなかったのです。
つまり、そこ(リヴァプール)で全てが始まったのです。
と言うことで、無理やりビートルズに絡めて終わらせて頂きます。(笑)
爆発的な人気は既にテレビドラマ版から始まっていた
細かく言うならば、「男はつらいよ」ドラマ版(フジテレビ)が寅さんのスタートですが、初回と最終回の映像しか残って無いらしいのですね、そんな時代だったみたいです。
・・・私?はい、観てます。 DVD特典映像を持ってます。(笑)
こちらも面白い寅さんが観れるのでおすすめですよ。
映画版(松竹)とキャストも少々異なりますし、ストーリーもドラマ版はドラマで終結してますので、映画の始まりを知るには、第1作からでもOKです。
まとめ
今回は、個人的な趣味から「おすすめしたい映画」をご紹介しました。
色々と余談もフリーダムに交えてしまいまして、超ボリューミーな量になりました。(笑)失礼いたしました。
なんか、寅さんやビートルズを長々語ってたら笑顔になってきました。ロックとはやはりピースなのです。
大変な時代ですが、皆で頑張って乗り越えていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。